2006年12月02日

シェーディングとは?

久々のCG講座!
この辺から細かいことを言い出すと正確でない表現も多くなりそう
まぁ、プロやプロになりたい人向けではないので、あんま細かいことは気にするなw

シェーディングとはなんぞや?
CGでは物体をポリゴンとかで作るけど
そのポリゴン等に色を塗って陰影を付けたり、カクカクした部分を丸っこく見せたり
金属とか布とかの「質感」を付けたりするのがシェーディングである

poly1.JPG
前にも出たけどポリゴンで作った球
これは正確に言えば「平たい板でカクカクに見えるようなシェーディング設定がされている」ってことになるのかな?
こいつを丸く見えるように設定すると
poly3.JPG
こーなるかな?

さらに色々な質感をつけていってみよう
poly6.jpg

まぁ、これだけだと何が何だかさっぱりわからんかったりもするけどねw
色を付けたり、反射させて鏡や金属ぽくしたり透明なガラスにしたり
最近ゲームなんかでよく聞くトゥーンシェーダーもシェーディングの1種ですね

CGでは見ためや手触り(触れないけどw)なんかを決定する重要な要素ですね
posted by Ripley at 20:08| Comment(4) | TrackBack(0) | RipleyのCG講座

2006年03月31日

ポリゴンって何?

最近よくポリゴンってのを聞く事があると思う
んじゃポリゴンって何?

ゲームでも映画でもCGの画面を作るにはまず
そこに登場するものを作らなくてはならない
例えば人間や、人間が着る衣装、住んでいる家に家具
背景となる山や空、地面や海まで
あらゆる物を作る必要がある
そして物を作るためにいくつかの「材料」がある
そのうちの1つが「ポリゴン」である
それら「物」を作る作業を「モデリング」と呼び
ポリゴンでできた物を「ポリゴンモデル」と呼ぶ
ポリゴンは言ってみれば「板」である
ポリゴンモデルは「板」を張り合わせて作った「張りぼて」みたいなものである
「張りぼて」なので「カメラ」が「突き破る」と反対側にいっちゃうのである
ゲーム等でたまに、そういうのをみたことがあるかと思う

「板で球を作る」と、例えばこんな「球」ができる

poly1.JPG

う〜ん・・・
とても球には見えないね
そこで板の数を増やしてみよう

poly2.JPG

だいぶ「それっぽく」見えるようになってきた
このように、ポリゴンとは板を使って曲面に「近い」形を作って
それっぽく見せる技術なのである
ところで、最近ゲームとかを見てると上のような絵はほとんど見ませんね
↓のような絵のほうがよく見かけると思う

poly3.JPG

これはポリゴン(板)の数を増やしたのではない
ポリゴンの数自体は、最初の絵と同じ
板の「塗り方」をいかにも曲線ぽく見えるよう変えただけなのです
だから輪郭部分はカクカクしたままになる
ポリゴンは板で作っている以上はどんなに数を増やしても
カクカクに見えるのは避けられない
そのためこういう「塗り」でごまかしてるのです
この「塗り」をシェーディングと呼び、そのことはまたいずれ・・・


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posted by Ripley at 20:58| Comment(1) | TrackBack(0) | RipleyのCG講座

2005年12月30日

3DCGって何?

これまた旧サイトでやってたネタの使い回しです
まぁ、ちょろっと、素人のためのCG講座なんぞを。。。

CGというと、よく2Dとか3Dとかいう言い方を耳にすることがあると思う。
2DCGってのはあまり言わないかもしれないが3DCGって言い方は一般的だろう
この「2D」とか「3D」の「D」とは Dimension、つまり「次元」のことで
2次元とか3次元のことになる
ぶっちゃけて言えば「平面」とか「立体」とかって意味になる
すると3DCGは立体的なCGってことですな


しかし、ちょっとまってよ?
立体的なCGってどーいうことだろう?
普通に目にするCGってのは印刷物だったりTVや映画のブラウン管やスクリーンで
ホログラムみたいな立体的な物じゃないのに、なぜか3DCGと呼ぶ
それじゃぁ、「立体的に見える」と3DCGと呼ぶのだろうか?

ここで問題です。以下の中で3DCGはどれでしょう?

cg01.png

正解は。。。すべて3Dですw
では、なぜこれらのものを3Dと言うのでしょう?

3Dか2Dかの違いというのは、コンピュータ上のデータの持ち方の違いで
見た目はまったく関係ありません
データの違いってのがどういうものなのかというと
少し難しく言えばコンピュータ内に3Dの空間を持っているかどうかということです。
結局のところ3Dってのは
「コンピュータが自分で3Dと思っているかどうか」ってことなのですw

posted by Ripley at 17:24| Comment(6) | TrackBack(0) | RipleyのCG講座